県営住宅の管理業務

申込み資格・入居の条件

県営住宅は、所得が少なく住宅に困っている方を対象に提供しており、原則として次の4つの条件を満たしている方に入居の資格があります。

1.現に同居し、又は同居しようとする親族がいること

一部、単身者でも入居できる場合があります。詳しい条件は当センターまでお問い合わせください。

2.収入の基準を満たしていること

入居しようとする全ての方の収入の合計額が一定基準額以下であることが必要です。
一般の場合、その合計額が月額15万8千円以下であること、高齢者世帯、障害者世帯などは、月額21万4千円以下であることが、入居申し込みの基準になります。

3.現に住宅に困っていること

(1)現在住んでいる住宅が極度に狭い、老朽化しており居住水準を満たしていない
(2)現在住んでいる住宅の立ち退きを要求されている、家賃が収入に見合わず高いなど、現に住宅に困窮していることが条件です。

4. 暴力団員でないこと

申込者及び同居しようとする親族が、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)」第2条第6号に規定する暴力団員でないことが必要です。

次のような方々は、募集区分戸数によっては、優先的に抽選を受けることが出来ます。

入居に際しての留意事項

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